黒部市議会 2023-03-13 令和 5年第2回定例会(第3号 3月13日)
ぜひいま一度この利便ゾーン活性化事業というのを見直していただいていかないと、来年の6月に関電黒部ルートが黒部宇奈月キャニオンルートとして一般開放され、今後、新幹線もしくは高速道路を利用して県外から、また世界から多くの方が訪れます。
ぜひいま一度この利便ゾーン活性化事業というのを見直していただいていかないと、来年の6月に関電黒部ルートが黒部宇奈月キャニオンルートとして一般開放され、今後、新幹線もしくは高速道路を利用して県外から、また世界から多くの方が訪れます。
(2)2024年6月、関電黒部ルートが黒部宇奈月キャニオンルートとして一般開 放される。今後、新幹線や高速道路を利用しての観光客も多くなると予想され る。黒部宇奈月キャニオンルート開放に向け、黒部宇奈月温泉駅周辺の整備を 準備していかなければならない。市長としての考えはどうか。
議員のご質問にありました大町側からの入り込み客の、実は例年のことですが、半数ぐらいは、関電トンネルを通って、黒部ダムを見て、そのままお帰りになるというふうに承知をしております。ですから、本当に立山を登山されるという方になりますと、やっぱり富山から立山に上がっていくという方がほとんどなのではないかというふうに考えているところでございます。
以来約55年、多くの先達の思いや訴えも関電による発電運営上や安全対策上の理由を根拠としはね返され続けてきました。しかしながら、富山県民の強い思いと、石井前知事の熱い情熱がこれに風穴を開け、平成30年10月の県と関電による協定に至り、再来年にはおおむね年間1万人の旅行者が宇奈月温泉から欅平、黒部ダムを経由し、立山駅、あるいは扇沢まで一気通貫する旅行商品が可能となります。
2024年には関電黒部ルートが一般開放されます。現在、関西電力ではトンネル内の落盤対策や避難経路の整備など、安全対策の工事が進められております。今後、新幹線を利用しての観光客も多くなると予想されます。黒部ルート一般開放に向け準備していかなければなりません。新市長としての考えはどうなのか、答えてください。
(2)2024年に関電黒部ルートが一般開放される。現在関西電力では、トンネル 内の落盤対策や避難経路の整備など安全対策工事を進めている。今後、新幹線 を利用しての観光客も多くなると予想される。黒部ルート一般開放に向けて準 備していかなければならない。新市長の考えは。
2024年に長年の懸案であった、関電黒部ルートが一般開放されます。現在、関西電力ではトンネル内の落盤対策や避難経路の整備など、安全対策工事が進められています。今後、黒部ルートが一般開放されますと、確実に新幹線を利用しての観光客も多くなると予想されます。ルート開放に向けての準備をしていかなければなりません。市としてソフト面やハード面などでどのような準備を行うのか、伺います。
これはなぜか観光局がいろいろ調査して出した結果であって、ゴンドラリフトをつくると8億5,000万円ほどかかるしというふうなことで、なかなか難しいということでありますが、当時とまたルートなり、いろんな面で、関電ルートの開放なり、そういう面で環境が変わってきておるということ、それから、星空を見ようとか、そういった中で、やはり夜の星空は非常にいいと思います、平和の像から見ると。
(2)2024年に関電黒部ルートが一般開放される。現在関西電力では、トンネル 内の落盤対策や避難経路の整備など安全対策工事が進められている。今後、新 幹線を利用しての観光客も多くなると予想される。黒部ルート一般開放に向け て準備していかなければならない。市としてどの様な準備を行うのか。
関電ルートの一般開放、Iターン構想、ウナギ育成やでんき宇奈月など、環境を意識したエネルギー戦略など、本市で進められている民間投資をウィン・ウィンの関係として進めることで、大きな相乗効果が期待できます。 そこで、今議会において、総合振興計画など、本市の投資について質問をいたします。 次世代への投資について伺います。 私には小学校6年と1年の子供がいます。彼らは多様な価値観を持っています。
これに伴い、郷土、生地出身の衆議院議員、後の黒部市名誉市民、故鍛冶良作先生が、発電所建設の許可条件であった工事用道路、黒部ルートの一般開放の着手を関電及び国会で当時の厚生省等に強く訴えられました。以来、約55年、多くの歴代知事や国会議員、県会議員等の先達の強い思いも、発電の運営上や安全対策上の理由を根拠とした関西電力の厚い壁に跳ね返され続けてきました。これに風穴を開けたのは石井前知事であります。
〔商工観光課長 廣瀬智範君 登壇〕 72 ◯商工観光課長(廣瀬智範君) 平井議員ご質問の(4)番目、関電ルート開放による立山周辺観光についてお答えします。
まず1点目は、前々から関電さん、それから国土交通省さんにお話をしているとおり、関係者、いわゆる利害がある関係者は幾つもあって、個々に丁寧に聞いているというということは、私はよく理解できると。しかし、その場だけではなかなか個々の団体が国土交通省さん、あるいは関電さんがいる前では、なかなかお話ししにくいものもあるんではないかと。
ルートをめぐっては、立山黒部の世界ブランド化を目指す県が昨年、見学会を旅客向けに一般開放する協定を関電と締結しました。見学者を現在の2,000人から1万人までふやすと決めました。 ルート内は、小説家吉村昭氏が描いた掘削工事の難所「高熱隧道」そのものであります。きつい硫黄のにおいや暑い温度のところ、でこぼこの壁面、斜面34度の上昇、どきどきわくわくであります。
ところで、4月15日の全線開通日、私は、扇沢駅において、昨年11月に廃止されたトロリーバスに代わって、関電トンネルを走る電気バスの出発式に出席してまいりました。今後、立山駅から美女平駅までを結ぶケーブルカーからロープウエーに切り換えるため、環境影響調査が行われますが、順調に進むことを期待しております。 それでは、さっそく、本臨時会に提案いたしました案件につきまして、ご説明申し上げます。
まず、私の認識からお話ししますけど、立山黒部自然環境保全・国際観光促進協議会、ここの役員であって県会議員時代にまず取り組んできたのは、立山黒部の自然をどう守るかと、あわせて関電の黒部ルートの一般開放と、その中にジオパークの話が来ました、後追いのように。
関電ルートの一般開放が大きな起爆剤となり、2023年の宇奈月温泉開湯100周年に向け、力強い推進力が期待されています。観光産業は、波及効果が大きいことが特徴で、北陸経済研究所では、北陸新幹線開業時に観光は日本に残された唯一の成長産業かもしれないと示されていました。来年度予算案でも数多くの事業が観光産業支援に計画されています。
109: ◯町長(笹島春人君) 出し原ダム、あるいは宇奈月ダムにつきましては、やはり国土交通省あるいは関電側からすれば、健全なダムをしっかり守っていくということは大切なことなんだろうというふうに思っております。
企業団地の在り方を含め、来 年度目指す方向性について問う 第三次産業:本市の観光産業において「関電ルートの一般開放」が最大のテー マ。
やはり3つの拠点、立山、宇奈月温泉、大町、玄関が3つありますので、この3つを含めて互いがウインウインに、頑張っても1万人ということでありますので、ウインウインになるようなことを協力し、関電にお願いしたいということを感じたので、申し上げさせていただきます。 次に移りたいと思います。